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2014年4月出国予定の実習生の家族面談と保証契約締結会が行われました。
2014/03/27
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2014年3月20日午前、出国予定の実習生の家族面談と保証契約締結会がEsuhaiで行われ、4月に出国予定の47名の実習生とその家族、Kaizen吉田スクール校長と派遣機関Esuhaiの代表が出席しました。

始めに、社長補佐のスアンラインが、出国を予定している実習生とその家族にお祝いの言葉を送りました。そして実習生が日本にいる間、Kaizen吉田スクールと家族が協力しあいながらサポートしていきたいと話しました。

続いて、募集課の担当者がお祝いの言葉を伝え「皆さんは、このチャンスを手に入れる為に努力したと思います。ただし、これはまだ第一歩が始まったばかりだと言うことを忘れないで下さい。日本にいる3年間、さらに努力し技能実習で自分の目標を達成できるように頑張ってください」と話し、無事に帰国し帰国後は国に貢献ができることを期待していると話しました。(下記写真)

左から:椙本先生、ダイ先生、ミン・ドゥック副校長、イエン先生

続いて、Kaizen吉田スクールの教師陣が、日本での生活や仕事での注意点についてそれぞれ話しました。「信念を貫き、チャレンジ精神を持って困難を乗り越えて下さい。皆さんが、学習意欲を持ち、スキル・専門知識・日本語能力を高めることを期待していると。」と激励の言葉を送りました。

社長補佐のタンソンは、家族からの質問に直接答え、Esuhaiでは、学生がKaizen吉田スクールに入学し日本語や日本での生活スキル等を勉強するだけでなく、日本で実習中もサポートをしていること、更に、帰国後は再就職のサポートをしていることを説明しました。そして、実習生が努力し自分を磨くこと、実習生の健康と成功を祈っていると話しました。

家族からの質問に回答

元実習生として日本での生活や仕事の経験を話す社員
続いて、実習生の代表が感謝の言葉を述べ、「優秀な管理者になるために、日本での実習中は日本語の学習と専門知識を高める勉強をさらに頑張っていきます。」と誓いました。

午後、法務課の担当者が実習生と家族に書類の書き方などを案内し、実習生・家族との保証契約の手続きを行いました。

Esuhai - Kaizen吉田スクールは、皆さんの健康と日本での技能実習期間を終えた後、自分の能力・若さを活かし国の発展、社会のために全力で貢献し、ご家族そして皆さん自身が豊かな生活を送れることを祈っています。

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