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松山政司外務副大臣がEsuhai-Kaizen吉田スクールを訪問されました!
2013/09/27
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2013年9月18日午前、松山政司外務副大臣がEsuhai‐Kaizen吉田スクールを訪問されました。

はじめに、弊社社長兼Kaizen吉田スクール校長レロンソンが松山外務副大臣および訪問団体の方々に歓迎、お礼の言葉を述べました。BS-TBSテレビで放映されたEsuhai-Kaizen吉田スクールの活動のビデオとベトナムHTV放送局で放映されたEsuhai新社屋・Kaizen吉田スクール新校舎の竣工式のビデオを紹介しました。その後、弊社社長が松山外務副大臣にEsuhai-Kaizen吉田スクールのこれまでの歩みと実績、ビジョン、今後の計画をご説明し、Esuhaiの事業を通じて日系企業、ベトナム国内企業とのマッチングを深め、二国間関係を一層拡大し強化する決意を述べました。

 

松山副大臣より「日越二国間関係で一番よい関係である現在、Esuhai社は国際協力機構の海外投融資再開後第1号の案件となり、Esuhai社にはここまで日本の技能ノウハウを学んでいただくというこのような事業をやっていただき感謝申し上げ ます。敬意を表したいと思います。」と謝意をお伝えいただきました。

今年は日越40周年という節目の年で、安部総理が第二次内閣を立ち上げて始めての訪問がベトナムに選ばれスタートしたことにも触れ、「本日はぜひ新社屋を視察させていただき、これからの関係に役立てて行きたいと思っております」と視察に期待を寄 せられました。

続いて、松山外務副大臣および訪問団体の方々がEsuhai新校舎とKaizen吉田スクールの授業を見学されました。

活気あふれる教室の雰囲気を感じていただきながら、日本へ行く学生たちの決意を聞いた松山外務副大臣より「日本へ行く意志を持ち、一生懸命勉強しているベトナムの若者を見て非常に嬉しく思います。3年間日本での実習期間が終わって、帰国後、国の発展に貢献できるようにいつも強い意志を持って、勉強と実習を頑張ってください」というメッセージが送られました。

外務副大臣松山政司氏、訪問団体の方々と

弊社社長兼Kaizen吉田スクール校長レロンソン、弊社社員-Kaizen吉田スクールの教員

松山外務副大臣の訪問は日本ベトナム友好年記念事業が行われている中、Esuhai新社屋-Kaizen吉田スクール新校舎の竣工式の時期とも重なり、国内の工業化と日越の友好関係寄与できるように日々努力しているEsuhai - Kaizen吉田スクールの全社員・全教員にとって非常に大きな刺激となりました。

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