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ESUHAIの2015年上半期の中間発表会を行いました。
2015/08/05
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2015年8月1日、Esuhaiの2015年前半の活動状況と、2015年後半の目標達成戦略等、中間発表会を行いました。

中間発表会の開幕でEsuhai社長が「2015年前半が終わり、各部署が目標を達成したこと・達成していないことを振り返って、評価しなければならない。まだ達成していない目標は達成できるように目標達成戦略など提案・実施すること。現在、Esuhaiのスタッフ人数が150人を超えたので、会社のシステムを円滑に各員が連携できるように新入社員は早く会社の活動状況、方針などを身に付けることが必要である」と述べました。

Esuhai社長は御礼の言葉を述べ、Esuhaiの中間発表会が開幕しました。

発表会の初めに、コカチームが2015年前半に実施した面接会の面接人数が、前年同期間と比べ121%となり、前年を上回ったと発表しました。コカチームの業務の中、実習生をよりよくサポートできるように本社と日本連絡事務所が緊密な連携を挿入することができました。

そして、TITD部は2015年前半活動状況について概括報告をするとともに、「信頼から発展へ」という業務推進の方針を設定しました。

TITD部部長はTITDの業務への思いを次のように述べました。

「私はまだ仕事の意義を理解していない時、同僚と一緒に問題を解決したり、困難を乗り越えたりするという喜びを働きがいとして仕事をしてきたが、仕事の意義を理解してからはお客様と接したり、実習生たちに日本での仕事を紹介したりすることを働きがいとして働いている。当発表会の喜びはTITD新入社員の成長、団結、仕事に対する責任感などを感じられること。発表した数字は固く思われるかもしれないが、その数字は私たちが行ってきた「実習生たちが人生の成功を掴むチャンス」の数字を表すと思う。若い社員たちが毎日楽しく仕事が出来るように仕事の楽しさ、自分の働きがいを見つけられるように願っています。

ベクラム部部長の指導の元、ハノイ支店の稼働は安定し、そしてベクラム部部をHR-TECHNO会社 (人材と日越技術)の社長として法人資格許可を修得したことは2015年前半の注目の成果である。

人材開発部部長(RDD)の発表内容によると2015年前半はRDD部の人材募集業務はいい人材を集め、日本企業の求人需要に応じるために様々なアイディアを発想しながら社内の各部署との連携を強化することが出来ました。RDD部の方針は「EsuhaiとKaizen吉田スクールは一つ、いつも協力・努力すること」と述べました。

RDD部の団結を表す独特な歌

RDD部の方針 「EsuhaiとKaizen吉田スクールは一つ、いつも協力・努力すること」

RDD部に直属している留学事業サポート課は活動してから半年で、学生人数も留学生人数も目標数を超え、予想もしていない結果を得ることが出来ました。その上、漢字練習クラス、学生とKAIZEN元留学生のグループ活動などのアイディアを実施しました。

Esuhai本社とEsuhaiの各支店の発展とともに、VinaNihon ダナン支店の稼働は一歩ずつ安定し発展しているところ。

Kaizen吉田スクールはEsuhaiスタッフの子供向けの子供日本語クラスとKaizen吉田スクールの先生たち向けの日本語会話クラスなどを実施し、大成功しました。

6ヶ月間、独立で活動しているODEN部は日本企業で働くマナー、スキル、日本の文化について学生たちが深く理解できるような内容に改善してきました。また、コカチームと連携をし、体育訓練プロセスを設定、標準化しました。

Kaizen吉田スクールの各ブロックの詳細発表

ODEN部は2015年前半の結果発表

経理部は各部の経理状況について独特な発表をしました。

経理部の発表はスタッフ全員がニュースのアナウンサーのように変身したり、演技したりしたビデオで発表しました。

ほかの法務部、総務部、ICT部、メディア部は会社全体の稼働をサポート、促進などの業務について発表しました。もし、どれかの部が存在していなければESUHAIは各期間の堅固な発展ができません。

発表会でICT部は“connecting system, connecting people”のメーセージを送りました。

“How do make you beautiful?”の総務部の質問の解答は“Make people happy”

法務部は2015年前半の法律業務を発表しました。

2015年前半各部の稼働活動状況の発表傍ら、社長補佐代表は実施している各企画をまとめ、評価しながら、発展と完成を促すため各企画ごとに提案を出しました。

社長補佐部は2015年前半に実施した企画の進歩を発表しました。

2015年上半期中間発表の閉幕でESUHAI社長はESUHAIスタッフ全員の団結精神の強さについて次のように述べました。「ESUHAIの営業理念は人を基礎としてやってきました。今回の中間発表会では直接目で人材の結合の強さを観察することができました。最初はいくつかの個人でしかなかったが現在は豊かな「生態系」を発達し、各部ごとに各業務を成立することが出来ました。Esuhaiは知恵、発想、夢、熱心を持っている人が集まっている会社なので「自分の幸せは人を幸せにする」の方針通りに幸せな環境を作れないわけはない。各部が自分の長所を生かして、ESUHAIのトータルの力を発揮し、これからもESUHAIがますます発展しますように願います」。

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