始めに、Esuhaiの担当者がお祝いの言葉を述べ、「新入生の皆さんは自分自身の意思で入学しました。技能実習生制度に参加する目標を明確に設定し、目標を実現するために具体な計画を立てて下さい。」と話し、入学前の手続きと必要な書類について案内しました。

続いて、Kaizen吉田スクールのドゥック副校長が学校の代表として新入生を歓迎し、Kaizen吉田スクールでは、日本語だけではなく日本文化、マナー、日本での仕事及び生活に必要なスキルを勉強することができると話し、授業の紹介（担任・学習期間）、テキスト、学校の規則などについて説明しました。最後に、新入生が自分を鍛え、一生懸命日本語や知識、スキルを身につけて早く面接に合格できることを願っていると話しました。（下記写真）

その後、法務部の担当者が、新入生が技能実習制度についてより深く理解できるように技能実習制度の概要と規則について説明しました。説明と質疑応答の後、各種契約書と誓約書について案内しました。（下記写真）

開講式に参加した新入生からはやる気がよく伝わってきたのと同時に、実習生に必要となる日本語やマナーをしっかり勉強しようという決意が見られました。

第82クラス

第83クラス

第84クラス

開講式の最後にEsuhaiとKaizen吉田スクールの代表から学生たちに対して、健康に気をつけ、元気に学習に励み、自身を成長させ、日本で実習するチャンスを早く掴み取ることができるよう努力して欲しいとメッセージが送られました。