始めに、Esuhaiの社長補佐兼留学プログラム主任は留学生の皆さんにお祝いの言葉を述べました。留学中は自分の目標を常に意識するよう伝え、留学は自分の将来への準備として勉強、研究、経験する時間であるので、アルバイトだけでなく勉強する時間を確保し、この留学を有意義なものにしてくださいと強調しました。さらに新しい環境での困難や試練を乗り越えられるように自分から社会関係を広げ、先に留学した先輩たちに積極的に学び、また後輩たちを支え、助け合うようにと話しました。
続いて、Kaizen吉田スクール留学生クラスの担任教師が、留学生の皆さんは全員N4級以上の日本語能力を身につけましたが、Kaizen吉田スクールでは日本語だけでなく日本で生活するために必要な社会知識も身につけました。皆さんの若さと意志の力で常に挑戦し最高の結果を手に入れてくださいとお話しました。
日本の留学プログラムでは、留学生は最初の２年間を日本語の勉強に費やし、その後各自の専門（電子、日本語、自動車製造、国際経営）を学ぶことになります。留学生代表（写真下）は、できるだけ早くN1級を取れるようにがんばるとともに日本で修士を取れるように勉強したい、積極的に学んで自分のミスをなくしていきたいと述べました。
続いて、留学生の父兄代表（写真）が、留学生一人ひとりに関心を寄せた熱心なカウンセリングにみられるEsuhaiの専門性・評判を信頼している。EsuhaiやKaizen吉田スクールが築いてきた派遣にいたる手順や養成プログラムも質が高く、家族や子供たちにとっても最高の選択であったと語り、EsuhaiとKaizen吉田スクールにお礼の言葉を述べるとともに留学生の成功を祈りました。
2014年10月期の留学生代表（左）と2015年期の留学生代表。
Esuhai - Kaizen吉田スクール代表が留学生に入学書類（合格通知、滞在許可証、留学ビザ、Kaizen吉田スクール終了証書）を手渡しました。
家族やEsuhaiの代表、留学クラスの学生たちに囲まれてうれしそうな留学生たち。
Esuhai - Kaizen吉田スクールは、留学生の皆さんの健康と皆さんが決意を忘れずに全力で勉強に取り組み、将来の夢や目標を達成することを祈っています。
