日本情報
01/8 |
9:00 |
女性初。小池百合子氏、東京都知事に
東京都知事選挙が7月31日に投開票が行われ、無所属で立候補した元防衛相の小池百合子氏(64)が初当選を決め、初の女性都知事が誕生した。今回の都知事選には21人が立候補し、2020年に開催される東京五輪・パラリンピックの費用負担、待機児童や医療・介護などの福祉、防災対策などが争点だった。
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08/8 |
9:00 |
リオ五輪、ベトナムに史上初の金メダル
6日に行われた男子エアピストルでホアン・シャンビンが夏冬通じて初の金メダルを母国ベトナムにもたらし「この金メダルは生涯の思い出」と感激に浸った。優勝を争った地元ブラジル選手への声援が響き渡る異様な雰囲気の中でも、「最後の1発も金とか銀とかは頭になく、集中した」と冷静さを失わなかった。
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12/8 |
9:00 |
初の「山の日」、高尾山にぎわう
今年から新たに8月11日の「山の日」が国民の祝日に加わり、全国各地で山に親しんだり、山の恩恵に感謝したりする行事があった。登山者数で“世界一”とされる八王子市の高尾山でも、エベレスト登頂者のトークショーや山歩きに関する講習が開かれ一日中大にぎわいとなった。
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15/8 |
09:00 |
日産 ガソリン車、燃費27%改善 海外で来年発売
日産自動車が、低燃費とハイパワーを兼ね備えたガソリンエンジンを開発し、来年投入することが14日、分かった。燃費は従来型ガソリンエンジンに比べ27%改善し、「ディーゼル車並みの性能を実現した」(関係者)という。高級車を中心に採用していき、環境性能と走行性能の両立をアピールする。
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16/8 |
9:00 |
病院等で認知症対応としてロボットなどを活用
認知症対応でロボットや情報通信技術を病院、医療・介護施設の内外で活用する動きが広がっている。人型ロボットとの会話を通じて感情の変化を計測し診療に役立てたり、認知症の高齢者が施設から出てしまうことを防いだり、外来時間以外でもタブレット端末で主治医らに連絡可能なコミュニケーションツールとして研究も始まっている。
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十五夜・中秋の名月(じゅうごや・ちゅうしょうのめいげつ)
日本では秋になると「お月見」といって
月見団子をお供えして、月を眺め、食べる、風習があり、
旧暦の8月15日から「十五夜」とも呼ばれています。
「中秋の名月」とは“秋の真ん中に出る満月”の意味で、旧暦では7月〜9月を秋としていたことから、8月のちょうど真ん中である8月15日を「中秋」と呼び、この季節の月が綺麗に見えたことから、旧暦の8月15日の月を「中秋の名月」と呼び始めました。中秋の名月は旧暦の日付で決まるため、今の暦だと日にちは毎年変わることになり必ずしも満月とは限らないのです。
お月見の由来は・・・
月に感謝をする
農作物の収穫をするときには、夜遅くまでかかることがあり、電気がなかったような時代には、月明かりは、農作業の大きな助けとなっていたため、月に感謝を捧げたのだそうです。
農作物の豊作の祈願と、収穫の感謝をする
秋は、様々な農作物の収穫の時期です。農作物の豊作を祈願し、無事に収穫が終わったものは感謝を捧げる、その儀式がお月見という風習に繋がっていると言われています。
月を眺め、愛でる習慣
昔から、日本人は月を眺めて楽しむ習慣がありました。
秋の月は、1年の中で最も美しいとも言われていたようで、それがお月見に繋がっているとも考えられています。
お月見に欠かせないも言えば、お月見団子 と すすき
お月見団子は豊作の祈願と収穫の感謝をするので、お米を使って月に似せた団子を作って、お供えするようになったと言われ、お団子と一緒にすすきを飾ります。すすきは、稲穂に似ていることから、お米の豊作を願って飾られ、地域によっては、すすきではなく稲穂を飾るところもあります。
日本の中秋とベトナムの中秋は近いところが多いですね。
今年の中秋は何かお予定がございませんか?
震災から72時間
ベトナムには毎年台風や洪水等の災害が多々発生しています。
日本もそうです。さらに、日本では、地震・津波・台風・洪水等、様々な災害を発生し、人々の命を奪ってしまうほど、大きいな災害も多いです。
日本では「災害後の72時間」という言い方もあります。
発生から72時間が過ぎると、生存率が急激に落ちるといわれています。ですから、災害救助では72時間以内の救出に全力を挙げることになります。メディアなどでしきりに「72時間」と耳にすることがあるのはそれが理由です。に言えば「72時間は自分の力で生き延びなければならない」ということです。
それでは、どうやって災害時に72時間も生き延びれるか?
① 自分の身を守るのが最重要:
自分が助からないと、となりの人を助けることはできません。
自宅で寝ているときだったら、布団をかぶって頭を守り、体を丸めるたりして、倒れてくる家具から防御しなくてはなりません。
自宅から逃げる際は、「ガスの元栓を閉める」「電気のブレーカー落とす」ことも忘れずに。ライフラインが復活した際の火災予防をすることが大切です。
② 事前準備が大事:
避難場所・避難用品は準備しておきましょう。
大地震等が起きたときの避難場所を事前に確認しておきましょう。非難する必要があるときこそ焦ります。どうしたらいいか分からない時に、うずうずするとより危険です。事前に準備して素早く行動すると危険度を減少し、身守る確率を高めることができます。
③ 日本語能力を高めること
当たり前のようだが、忘れがち
震災の時にはいろいろなアナウンスや指示があるので、日本語が分からないと違う行動をとってしまう可能性も。なので、日本語能力を高める事が普段忘れずに。
みなさん、こういう心構えで日本で3年間安全に快適に過ごしましょうね!!!