8月11日は2016年から『山の日』となり日本の国民の祝日となりました。
カレンダー通りに勤務をされている方の多くがお休みとなりましたね。
そこで、日本の祝日について調べてみました。
日本には現在、山の日を含めて16個の祝日があり、歴史上の記念日や人生の節目をお祝いする日、自然に関する事柄の祝日があります。
毎年、日にちが決まっている祝日もあれば、成人の日・海の日・敬老の日・体育の日は、いわゆるハッピーマンデー制度のため特定週の月曜日と決まっています。また、春分の日と秋分の日は国立天文台が決めています。
ベトナムに比べると祝日の数が多いですが、祝日の意味を知り、その意味を考えながら祝日を過ごすのもいいかもしれませんね。
「温かい飲み物なら体を温める」と認識している人が多くいると思いますが、実は、温かくても体を冷やしてしまう飲み物があります。
温める飲み物と冷やす飲み物の認識ができれば、寒い冬をより快適に過ごし、冷え性の対策や予防もできます。では、始めます。
① 温める飲み物と冷やす飲み物の見分け方:
ある健康食品を販売している会社によりますと、温める飲み物と冷やす飲み物について以下のような見分け方があるようです。
② 体を温める・冷やす飲み物紹介
① の見分け方によって、体を温める・冷やす飲み物を紹介します。
体を温める飲み物は?
体を冷やす飲み物は?
ここで「コーヒーは色が濃いから温める飲み物」と思う方もいるかもしれませんが、コーヒーは、ブラジルやエチオピアなど赤道直下の暑い地域で収穫されるものですので、ホットコーヒーでもアイスコーヒーでも体を冷やす飲み物となるのです。
③ いつ飲んだら一番効果的?
最後に、飲むタイミングについて紹介します。
体を温める飲み物を以下のタイミングに飲むとより体が温めやすくなり、健康になるそうです。
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朝一番:朝に体を温めておくと、その日一日は温まりやすくなります。
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お風呂に入る前:体を温める飲み物で体の芯を温めて、お風呂に入ると体の芯も表面も温めることができて、疲れをとれます。
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夜寝る前:体を温める飲み物を寝る前に飲めば、寝つきもよくなり眠りも深くなって、ぐっすり眠れるようになります。
健康を保つ事って、色々知識が必要ですね。
もっと健康につながる方法を実行して、もっと元気になりましょう。